心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    (1:01)
    被害に遭われた女性へ。
    絶対に忘れないで下さい。
    あなたのことを思い、多くの県民が涙し、怒り、悲しみ、
    言葉にならない、重くのしかかるものを抱いているということを、
    絶対に忘れないで下さい。
    あなたと面識のない私が、発言することによって、
    あなたやあなたがこれまで大切にされてきた人々を
    傷つけていないかと、日々、葛藤しながら、
    しかし黙りたくない、そういう思いを持っています。
    どうぞお許しください。
    あなたとあなたのご家族、あなたの大切な人々に
    平安と慰めが永遠にありますように、私も祈り続けます。
    (1:03)
    安倍晋三さん、日本本土にお住いのみなさん。
    今回の事件の第二の加害者は誰ですか?
    あなたたちです。
    しっかり沖縄に向き合って頂けませんか。
    いつまで私たち沖縄県民は馬鹿にされるんでしょうか。
    パトカーを増やして、護身術を学べば、
    私たちの命は安全なものになるんでしょうか。
    馬鹿にしないで下さい。
    軍隊の本質は人間の命を奪うことだと大学で学びました。
    再発防止や、綱紀粛正などという使い古された、
    幼稚で安易な提案は意味を持たず、
    軍隊の本質から目を反らす、貧相なもので、何の意味もありません。
    (1:04)
    バラク・オバマさん。
    アメリカから日本を解放して下さい。
    そうでなければ、沖縄に自由とか民主主義が存在しないんです。
    私たちは奴隷ではなくて、あなたや米国市民と同じ人間です。
    オバマさん、米国に住む市民の皆さん。
    被害者、ウチナンチュに真剣に向き合って、謝ってください。
    『自分の国が一番』と誇るということは、結構なんですが、
    人間の命の価値がわからない国、『人殺しの国だ』と呼ばれていることをご存知ですか。
    軍隊や戦争に対する、本質的な部分を、
    アメリカが自ら、アメリカに住む市民の一人として、問い直すべきだと、私は思います。
    (1:06)
    会場の、お集まりのウマンチュの皆さん。
    幸せに生きるって何なんでしょうか。
    一人一人が大切にされる社会とは、どんな形をしてるんでしょうか。
    大切な人が隣にいる幸せ。人間の命こそ宝なんだという沖縄の精神。
    私はウチナンチュであることに誇りを持っています。
    私自身はどんな沖縄で生きていきたいのか、
    私が守るべき、私が生きる意味を考えるということは、何なのか。
    日々重くのしかかるものを抱えながら、現在生きています。
    私の幸せな生活が、県民ひとりひとりの幸せにつながる。
    県民みんなが、県民みんなの幸せが、私の幸せである沖縄の社会。
    私は家族や私のことを大切にしてくれる方たちと、
    一緒に今生きてはいるんですが、
    全く幸せではありません。
    同じ世代の女性の命が奪われる。もしかしたら私だったかもしれない。
    私の友人だったかも知れない。
    信頼している社会に裏切られる。
    何かわからないものが、私を潰そうとしている感覚は、
    絶対に忘れません。
    生きる尊厳と生きる時間が、軍隊によって否定される。
    命を奪うことが正当化される。
    こんなバカバカしい社会、誰が作ったのって・・・。
    このような問いを持って日々を過ごし、
    深く考えれば考えるほど、
    私に責任がある、私が当事者だという思いが、
    日に日に増していきます。
    彼女が奪われた生きる時間の分、私たちはウチナンチュとして、
    ひとりの市民として、誇り高く、責任を持って、生きていきませんか。
    もう絶対に繰り返さない。
    沖縄から人間の生きる時間、人間の生きる時間の価値、
    命には深くて誇るべき価値があるんだという、沖縄の精神を、
    声高々と上げていきましょう。
    (1:09)

    https://www.youtube.com/watch?v=KpmCYvhpml4

    友人のブログも御覧ください。


    スポンサーサイト

    【2016/06/20 15:50】 | 社会
    トラックバック(0) |
    「自然発生」ではあり得ない
            ~ 放射線量と甲状腺がん有病率との強い相関関係 ~

    https://drive.google.com/file/d/0B230m7BPwNCyMjlmdTVOdThtbEE/view

    1. これまで公表されていなかった福島県内の59全市町村での
    一次検査(甲状腺エコー検査)実施時期を確認しました。
    2. その結果、この検査時期(被ばく後の時間経過)が量反応関係の交絡因子(バイアス)となっていることが明らかになりまた。
    3. 交絡因子を補正し、一次検査及び細胞診までの時間経過を考慮に入れて分析しました。
    4. その結果以下のことが、統計学的に明らかとなりました。

    A.「高線量地域ほど、また一次検査までの経過時間が長いほど要精査(B、C判定)率が高い」
    B.「高線量地域ほど、また細胞診までの経過時間が長いほど有病率が高い」
    C.「高線量地域ほど要精査者中の有病者割合が高い」
    D.「スクリーニング効果」や「過剰診断」によって
    「多発」を説明することは科学的に不可能である」

    図7 ー外部線量と補正後有病率

    【2016/02/12 07:25】 | 原発
    トラックバック(0) |

    承認待ちコメント
    -


    管理人のみ閲覧できます
    -


    コメントを閉じる▲
    DPC対象病院・準備病院の統計

    ※注 DPC(Diagnosis(診断) Procedure(手順) Combination(組み合わせ))の略。従来の「出来高払い方式」と異なり、傷病に対する治療や手術の有無などを14桁のDPCコードと呼ばれる区分に分類し1日あたりの定額点数を算出、医療費を計算する方式。

     下記に示す通り、全国及び福島県のDPC対象病院・準備病院における甲状腺がん手術数は、毎年度ごとに増加している。
    全人口に対する比率においては、2010年度から2012年度まで、福島県での手術率は全国のそれに比べて有意に少なかったが、2013年度では逆転して有意に多くなっている。

    *データソース
    http://www.senmon-i.com/dpc/100020.html?ken_no=7&target=3
    http://caloo.jp/dpc/disease/1116/07#achievement


    ファイルアップロード図 

    ファイルアップロード表 

     




    【2015/05/28 19:45】 | 原発
    トラックバック(0) |
     本論の第1の目的は、地域間での有病(悪性ないしはその疑い)率のバラツキが、統計学的に有意に存在することを示すこと、第2の目的は、外部線量と有病率との間に統計学的に有意な相関関係が存在することを示すことである。
     分析に用いたすべての数値は、<第18回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成27年2月12日開催)>(https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-18.html)の配布資料に基づくものである。早川マップは地域の区画(群)を決定するために援用した。

     なお、元のデータに各市町村での有病者の年齢分布が公表されていないため、独自の方法で年齢調整を試みた。このことによって、分析結果はより保守的(過少に)評価されることになる。

     群の形成は基本的に恣意的で良いのであるが、「県民健康調査」においては、有病率の高い市町村と低い市町村を意図的に、一区画にまとめることで、バラツキを敢えて平準化し、見えなくしていることが明らかであり、そのような手法を用いて「バラツキはない」と断定することは、非科学的であるのみならず、極めて意図的で悪質なミスリードと考える。

    甲状腺がん(第18回



    下記、スライドもご参照下さい
    https://drive.google.com/file/d/0B8scd50Cyrc8WUJ5VG9kOUk0YW8/view?usp=sharing

    【2015/03/25 09:29】 | 原発
    トラックバック(0) |
     2014年8月24日の第 16 回「県民健康調査」検討委員会次第を元にデータを分析しました。地域によって有病率にかなりばらつきがあるのが分かります。しかも放射能汚染の高い地域ほど有病率が高そうです。

    地図と有病率


     そこで回帰分析によって、1次相関のグラフをつくりました。

    グラフ−2
    決定係数 R² = 0.73    p = 0.013
    F = 14.1 > F(0.95) = 6.61



     決定係数 R² は 0 〜 1 の間にあり、1 に近いほど相関関係が強いとみなされます。この場合 R² = 0.73 なので、かなり相関関係が強いと言えます。また統計学的有意性については、一般には p 値が 0.05 未満で有意差があると考えるので、この場合の p = 0.013 は十分に有意であると言える数値です。

     さらに
    7群(地域)  間のオッズ比を求めたのが表ー1 です。


     最も有病率の高い第3群(二本松市、本宮市、大玉市)のオッズ比を1として、各群のオッズ比をみると、95%信頼区間で有意差の出る(信頼区間が1をまたがない)群はないものの、5,6,7群(2013年度調査地域)を全てまとめると、オッズ比  0.47 、p = 0.031 で有意差が認められます。90%信頼区間では、4,5,6群それぞれに有意差が認められます。

     ちなみに青森、長崎、山梨の3県全体との比較では有病率もそのオッズ比も福島県のどの群よりも低いのですが、p = 0.3 なので統計的に有意とは言えません。サンプル数そのものが少ないためです。もちろん「福島県と同じ」などとはとても言えません。
     





    FC2blog テーマ:医療・健康 - ジャンル:ニュース

    【2014/09/17 22:22】 | 原発
    トラックバック(0) |
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。