心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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    親不孝通りの “ Voodoo lounge ” というライブ・バーに行った。
    七尾旅人と友部正人を聴きに。

    『圏内の歌』(http://www.youtube.com/watch?v=sUj4bzvw3eE)がすごく好きになって、
    ライブを聴きたいと思ってたところ。

    この日、未発表の『ぼくらの光』(?)が演奏された。
    CD出たら、すぐ買う!
    1945年から2011年までを物語にした、歌というより、語り。
    内容は・・・、あなたの想像通りですよ〜。(ー_ー )


    奄美大島の人は「鹿児島に差別されて・・・」と言い、
    奄美諸島の小さな島の人は「本島に差別されて・・・」と言い、

    権力のマトリョーシカ構造みたいな・・・
    差別やイジメのマトリョーシカ構造みたいな・・・

    原発でなくても、シャーペンひとつでもあれば、
    それで、イジメるやつがいて・・・
    人間ってのは・・・

    東電や政府を批判して、正義を言葉にできるやつもいて・・・
    それは、オレはもういいかなって、
    自分自身が加害者にもなっちゃってて・・・、言葉にさえできなくて、
    ・・・口の無い人たちがいて・・・
    そんな人のために、歌って、在るのかなって・・・、
    そんな人たちの思いを、オレは歌いたいっていうか・・・。

    政治や科学の言葉じゃなくて、
    福島に入って・・・
    歌や文化でしかできないことって、
    いや、そう言う事の方が、現実にたくさんあるんだって感じて・・・


    七尾旅人はそんなことしゃべりながら歌ってた。


    多分会場には5〜6歳から60代くらいまでの人たちがいた。

    インディーズの連中の巣窟みたいな、かなりヤバイ雰囲気の空間のはずなんだが、
    両腕にびっしりタツゥーの、バーテンダーの兄ちゃんが、モップで床掃除しながら、
    「すみませ〜ん」って、客に頭下げてるのが、妙な違和感。


    こういうアートって、血を流して身を削らないと生まれないんだろうと思う。


    一緒に行った若い(?)女の子が「男の人って繊細なんだ。女の人より優しいんだ」って・・・。

    はっ?
    今頃気づくかよ!?

    ずっと昔から、子どもや連れあいのために、「血を流して身を削って」生きて来たし、
    いまだって、世界中で男の自殺率の方が高いっしょ!!!

    それはともかく、旅人さん!「死なないで欲しい」!!!ということでは、彼女と同感でしたよ。


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    【2013/04/27 10:23】 | 音楽
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    再稼働反対

    http://www.youtube.com/watch?v=stmssvq2cIw

    私は絶対あきらめません。

    1年、5年、例え100年かかろうが、1000年かかろうが・・・
    子や、孫や、子々孫々にまでも、この波が止まる日まで、絶対にあきらめません。

    何しろ、相手は何万年、何十億年の半減期なのですから。











    【2012/07/07 13:59】 | 音楽
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    Et pourtant dans le monde (けれども世界には)

    Tu me diras que j'ai tort de chanter
    君は僕に言うだろう。間違いだ、歌うのは
    La révolution et la liberté
    革命と自由を
    Que tout ça ne sers à rien
    そんなものは何の役にも立たないと
    Que ce n'est pas encore pour demain
    明日の役にはまだ立たないと

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には

    Tu me diras que j'ai tort de rêver
    君は僕に言うだろう。間違いだ、夢を見るのは
    En croyant vivre la réalité
    現実を生きていると信じて
    Qu'il faut rester les yeux ouverts
    目を見開いていなければならない
    Et regarder tout ce qui va de travers
    正しく行われていないことをすべて見なければと

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には

    Tu me diras que j'ai tort de crier
    君は僕に言うだろう。間違いだ、叫ぶのは
    Et de clamer mes quatre vérités
    そして4つの真理を訴えるのは
    Qu'il vaut mieux se taire ou mentir
    黙っているか、嘘をついたほうがいい
    Surtout savoir garder le sourire
    微笑みを絶やさないでいられるのが一番だと

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には

    Tu me diras que j'ai tort de parler
    君は僕に言うだろう。間違いだ、話すのは
    De l'amour comme s'il existait
    愛が存在しているかのように
    Qu'il ne s'agit que d'un mirage
    蜃気楼でしかない
    D'une illusion qui n'est plus de mon âge
    僕の年齢にふさわしくない幻影だと

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には

    Tu me diras que j'ai tort ou raison
    君は僕に言うだろう。間違っているか正しいか
    Ça ne me fera pas changer de chanson
    だからと言って歌を変えたりはしない
    Je te la donne comme elle est
    君にそのまま聴かせよう
    Tu pourras en faire ce qui te plaît
    君はそれを好きなようにしていい

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には

    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には
    D'autre voix me réponde
    答えてくれる他の声もある
    Et pourtant dans le monde
    けれども世界には


    【2012/04/17 14:07】 | 音楽
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    「(ロンドン)デリーの歌」というアイルランド民謡にはたくさんの歌詞があり、その一つとして有名なのがこの「ダニー・ボーイ」です。

    日本語訳もたくさんあって、今回は、なかにし礼による訳詞で歌いました。
    ひな祭りの日のことです。


    英語やゲール語のいろんな歌詞は、それぞれに深い内容があります。恋の歌であったり、望郷の歌であったり、家族愛の歌であったり、革命の歌であったりもします。アイルランドの人々は一つのメロディーからいろんな思いを、感じ取るに違いありません。


    とても切ない英語の歌詞があります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    お前がどんなにそっと、わたしの上を歩いても
    私にはきっとわかるだろう。
    そして私の墓地は、暖かく癒される。
    お前は身をかがめて、愛していると言ってくれるだろうから。
    だから私はお前が帰ってくる日まで、安らかに眠っていよう。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    「それぞれの歌」が、ひとりひとりの心の中に秘められています。

    ひとつひとつが、かけがえのない「歌」です。





    【2012/03/11 00:18】 | 音楽
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     3.11以降、意識だけではなくて、自分自身の行動そのものがずいぶん変わってしまいました。
     家に帰ると、パソコンに向かって、原発・放射能情報の収集。毎日地震情報のチェック。連れ合いは新聞記事を切り抜いてくれます。
     
     ちょっとしたドライブや小旅行、友人たちとの飲み会もめっきり減ってしまいました。


     先日ひな祭りの日は、1年以上会っていなかった音楽仲間たちと久しぶりにコンサートをやりました。練習たった1日の一夜漬け。

     会場は私の勤める精神科病院の作業療法室です。

     昨年買った三線(さんしん)に合わせて、一人のおばあちゃんが嬉しそうに踊ってくれました。阿波踊りを…!?



     考えてみれば、「ふるさと」を失った人たちは、ここにもいたのでした…。
     
     


     今回、気づいたのは、「歌」や「音楽」は、水や食料や安全と同じくらいに、人間にとって大切なものなのだということです。人を突き放したり、拒絶したり、騙したりする「音楽」は決して存在しません。どんなジャンルのどんな民族の音楽も、人の心に寄り添う言葉や音で作られています。いつも、いつも、いつでも、人の心をつながらせることをめざしています。
      
     3.11以降、人々の間でたくさんのメッセージソングが歌われてきました。あるいは新しく作られてきました。
     
     けれど、政府や東電からはそんな「歌」など聞こえてきません。

     歌える歌を失ってしまった時、愛のこもった言葉を失ってしまった時、私たちの魂はあらぬところをさまよっているのかも知れません。


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    オリジナルの動画、すてきです!是非観て下さい!!!
    http://www.robot.co.jp/tunagaru/

    【2012/03/04 22:07】 | 音楽
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