心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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     東京以北には、縁戚の者はいません。が、幾人かの知人、友人がいて、とりあえず、彼らの無事を知って一安心しながらも・・・。けれど、この天災と人災の複合したマトリクスが、魂の奥深くにまで突き刺さる思いで、情報を得ています。

     福島県の彼や彼女はヨード剤を飲んだだろうか?
     5年先、10年先、50年先・・・、放射性物質の影響は・・・?
     東京直下型地震の可能性は?

     以前の職場から、有志の医療従事者たちが、現地に向かった。
     心は一緒に飛んでいく、けれども・・・。

     なるべく電気を使わないようにしている、けれども・・・。

     同情なんかしている場合ではない!


     ああ、私のかわりに多くの命が一瞬に奪われていったのだ。
     すべての日本人のかわりに、多くの人々が被爆しつつあるのだ。
     全世界の人々のかわりに、多くの犠牲者が、いま天に昇っていくのだ。
     

     人ごとと思っていた事は、私自身に、すべての人々に起こり得る事。


     神様は、そのことを、この私自身に知らせようとしているのだと思います。






      祈り

                               山尾三省

     南無浄瑠璃光
     海の薬師如来
     われらの病んだ心身を癒したまえ
     その深い青の呼吸で癒したまえ

     南無浄瑠璃光
     川の薬師如来
     われらの病んだ眠りを癒したまえ
     その深いせせらぎの音に
     安らかな枕を戻したまえ

     南無浄瑠璃光
     われらの人の内なる薬師如来
     われらの病んだ科学を癒したまえ
     科学をしてすべての命に奉仕する
     手だてとなしたまえ

     南無浄瑠璃光
     樹木の薬師如来
     われらの沈み悲しむ心を祝わしたまえ
     その立ち尽くす青の姿に
     われらもまた静かに
     深く立ち尽くすことを学ばせたまえ

     南無浄瑠璃光
     虚空なる薬師如来
     われらの怖れ乱れる心を鎮めたまえ
     その限りない青の透明に鎮めたまえ

     南無浄瑠璃光
     大地の薬師如来
     われらの病んだ文明社会を癒したまえ
     その深い青の呼吸の
     あなたご自身をあらわしたまえ

     

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    【2011/03/13 18:51】 | スピリチュアル
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    たかちゃん
    アポロンさん、こう言うとき、いつも思うのですが、スーパーマンは居ないんですね。
    そして非力な自分……。

    たまたまあそこに住んでいた人達。

    津波の恐ろしさ。

    何故避難しなかった?

    いや私だって思ったと思う。

    「まさか4階までは来ないだろう」…って。

    うちの父も足が悪い。

    だから父を置いて自分だけ逃げるなんて絶対出来ない。

    私もあそこにいたら死んでいただろうな。

    だから、ほんとうに人ごとではない。

    豊かな暮しと引き換えに、捨てて行ったものが山ほどある。

    拾えるものもあるかも知れない…。

    もう一度、生きていく為に何が大事なのか、
    経済優先の考えを改め直す時がやって来たんだと思う。

    今日から輪番制で計画停電が始まります。

    そんなことでいいのなら、いくらでもやってもらって構いません。

    みんなで出来る事を、やっていくだけです。

    祈りと原発と
    アポロン
    最期まで家族を励まし続けたおじいちゃんだけが、亡くなっていたというニュースを聴いて、涙がとまりませんでした。

    きっと、そのおじいちゃんは今、天国から、助かったわが家族を見て、喜んでいるのだろうなあと思います。そして助かったご家族は、心からおじいちゃんに手を合わせておられるのだと思います。

    命を拾った人にも、命を失った人にも、それぞれに大事な役割があるに違いありません。

    「祈り」は、この世とあの世と、二つの世界の間にあるのだろうと思います。


    山尾三省の詩は、亡きたるみさんが日記に書かれていたように記憶しています。

    形はどうであれ、たくさんのあの世の人々の力によってもいまの私たちが支えられていることを、改めて思います。


    それから、原発はもうやめなければと、つくづく思います。
    被爆国日本が、自らの首をしめるのではなく、世界に先んじて原発のない社会を作るべきだと思います。

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