心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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     東日本の災害だけでなく、ひとりひとりの人生の流れそのものに、大きな変化が起きているような、そんな気配を感じます。

     物理的、経済的な「エネルギーシフト」だけでなく、私たちひとりひとりの意識や無意識や霊性の次元でも、もうひとつの大きな「エネルギーシフト」が起こっているように感じませんか。

     いや、寧ろ後者の方が大きな歴史的変化の主体のようにさえ感じます。

     私・たちの意識や無意識の集合体が、外的世界の変動をもたらしているようにも思えます。

     30メートル以上の大津波の記憶は、寧ろその土地に住む人々の意識のうちにしっかりと留まりながら、一方でそんな記憶を抹消して突き進むエネルギー・経済政策もまた、私たち現代人の意識によって支えられて来ました。


     「自粛」どころか、「もっと消費、生産」しなければ経済は縮小、減速して、更なる大不況に陥って行く。確かに、とりあえずはその通りでしょう。
     けれど、今回の事態が私たちに教えているのは、まさに「無目的に成長し続ける」経済・社会システムこそが、根本的に破綻しつつあるのだ。と、そのように問題は立てられるべきだと思います。

     もはや「復興」ではあり得ないのでしょう。新しい経済・社会システムの創造のために、ひとりひとりの「意識」の「パラダイムシフト」が求められるているのだと思います。

     

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    【2011/04/20 10:30】 | 社会
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