心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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     地球交響曲第七番( GAIA SYMPHONY ? )、観てきました。


     いつものことながら、登場人物と龍村仁監督の出会いそのものが、まるで奇跡のようで、今日も自ら映画制作の裏話をされました。

     第六番から4年・・・、70歳過ぎても老いを感じさせません。監督はしきりに「無意識」あるいは直感という言葉を使われていました。

     何世代にもわたって受け継がれてきた<深層の記憶>。そのようなものが、すべての人の意識の底にあって、つながり、共鳴し合うのだといいます。



     エジプト革命は、「フェイスブック」や「ツイッター」という、最新のコミュニケーションツールの助けも借りて、急速な政権崩壊を現実化しました。誰も予測し難いような変化が容易に起こり得る時代なのだと思います。新燃岳の噴火のように、人々の意識の底に蓄積されたマグマ溜まりのエネルギー量や、流れ出す方向は、爆発の直前までわからないのかも知れません。
     
     エジプトだけでは終わらない激動が、中東全域、イスラエル、中国 etc. あらゆる地域に広がっていくように思えます。極めて緊迫した国際社会の変質、流動化、あるいは崩壊をも覚悟すべきだろうと思います。




     監督が、最後に強調された言葉が印象的でした。地球環境だけでなく、人間社会を含めた、大きな変動を予感しているに違いないと、私は感じました。

     

     「変えられないものを受け入れる心の静けさと、変えられるものを変える勇気と、その両者を見分ける英知を我に与え給え。」(ラインホールド・ニーバーの祈り)




    【2011/02/12 23:25】 | 映画
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