心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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     <原子炉建設に関する法律に、建設時にすでにその核廃棄物の処分について明確になっていなければならない、と規定がある。
     すべての日本の原発建設において、この規定を守ったところはない。・・・しかし、国は、この法律の規定を、省庁レベルの「内規」で取り崩し、・・・
     果たして、時の政府が政策的に勝手に作る「内規」が、国民の代表である国会の審議を経て作られた法律の趣旨をないがしろにすることが出来るであろうか。
        ・・・・
     政令でも省令でも、まして「内規」などで法律の趣旨をないがしろにすることは憲法違反である。憲法41条に抵触する。>(澤山保太郎、前・高知県東洋町町長)

     現存する日本国内のすべての原発は、その存在自体が違法かつ違憲なのです。



     そして、日本だけでなく全世界の核廃棄物の処分方法は、いまだ不確定なままです。

     仮にいま全世界の原発を停止したとしても、既に作られてしまっている、大量の放射性廃棄物を、安全に処理する方法については、ドキュメンタリー映画「100、000年後の安全」(マイケル・マドセン監督)のタイトル通り、人類は少なくとも10万年もの間、高レベル放射性廃棄物の危険性と共存して生きていかざるを得ないのです。
     わずか半世紀程の間に10万年にわたる大きなリスクを、自ら作り出してしまいました。



     「我が亡き後に洪水は来たれ」ではなく・・・、既に洪水を作り出してしまったのです。

     原発に賛成の人も、反対の人も、この現実からは逃れられません。



    【2011/04/26 09:46】 | 社会
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