心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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    父の初盆が終わった。

    「盂蘭盆経」に説いているのは次のような話である。
    安居の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。
    哀れに思って、釈尊に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行い、比丘たちは飲んだり食べたり踊ったり大喜びをした。すると、その喜びが餓鬼道に堕ちている者たちにも伝わり、母親の口にも入った。(Wiki



    この世に生きる者たちに、供養する。それによって喜ぶ姿が、あの世で苦しむ霊をも救う。

    この世で愛を実践し、施しあい、助け合うことが、あの世の人々をも救うということだろうか。

    戦争で亡くなった人々。原爆で亡くなった人々。3月の津波で亡くなった人々。

    無数の霊たちを供養する一番の方法は、今生きている私たちが慈悲の心をもって、お互いを大切にすることなのだとも思う。

    そしてこれから放射能によって命を奪われるとがないように、最大限の努力をすること。

    今年のお盆はとても重く感じる。




    【2011/08/15 23:36】 | 独り言
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