心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    「紙一枚で遮られる放射線」とは、人体にとって極めて危険なプルトニウムのようなアルファ線核種のことです。これが微量であれ、大気中に放出され人間が吸入すれば、肺に沈着したまま排出されず、肺癌等を引き起こします。

    こんな危険な核種が、間違いなく瓦礫の中にも存在するのに、瓦礫焼却の際には一切測定されないのです。

    「高い放射線量の物が焼却された場合」について、北九州市は「想定外」なので「検討していない」そうです。
    原発事故前と全く同じ発想で、汚染瓦礫の焼却を行おうとしているのです!

    [広告] VPS
    A.北九州市、循環社会推進課、オバタと申します。

    Q.市民説明会の中で、北橋市長の説明の中に「放射線には紙一枚で遮られるものがある」って仰ってたんですけど、そうであればですね、瓦礫はサンプルしかきちんと測らないんですよね。
    ・・・・・・・・
    「紙一枚で遮られる放射線(α線)」があるということは、全体の正確な放射線量は測れないですよね。 
    ・・・・・・・・
    ということは、普通に考えて、そこにある瓦礫の山の一部を測っても、そのもっと奥に例えば高濃度の放射線を出す物が含まれているっていう可能性がありますよね。

    A.奥の部分までと言われてしまうと、そこまで濃い物が、中に局所的にあるってことはないのかなと、個人的には思うのですが…、放射能濃度で測るようにしてますので、そちらで十分担保できるのではないかと思いますが。

    Q.でも100%ではない!? 

    A.そうですね。それは…、全量検査しない事にはですね。そうしないと結局万が一とか、0ですよねって、100%か0%求められてしまうとですね。こちらとしては、そこまでも断言、どうしてもできないんでですね。

    Q.わかりました。そしたらですね、もしそこに高い放射線量の物が焼却された場合ですね。その100%じゃないって、いま、おっしゃいましたよね。で、原子力発電所も99.何パーセントか、事故が起こらないって言われてましたけど、事故が起こりましたよね。

    A.そうですね。

    Q.今回も北九州市で、もし高線量の物が誤って焼却された時に、どのようなことが起こるのかとか、想定されていますか。

    A.いま実際そこまで100%断言できない部分がある中で、…こちらとしては、「安全ですよ」とご説明さし上げている中で、そういった万が一のことがあった場合にと言う事ですよね?

    Q.はい、そうです。

    A.例えばよく言われているのは健康被害であったりとか、農作物の影響とか、そんなところへのご心配…に対してのという事ですかねえ。

    A.まあこちらとしては100%測れないという、全量検査しない中で…。それこそ補償の問題とかですね。
    ・・・それか検査方法を見直すであったりとか。そういう対応をすべきってことですよね。

    Q.いや、あの想定してるかどうかをお聞きしたいんです。きちんと想定して、市の中でお話し合いがされて、どういう対策をとるか、ちゃんといま現時点で決められているのか、決められてないのか。

    A.万が一そういうことがあった場合ということですね。・・・・・・・・



    【2012/07/08 19:02】 | 原発
    トラックバック(0) |
    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿
    URL:

    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。