心理カウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)もやっている精神科医です。内科経験もあり。メンタルヘルス、人生のこと 、思索、エッセイ、旅、音楽、ギター、ひとり言 etc.  息抜きに読んで頂ければ幸いです。3.11以降は、原発関連の情報中心です。
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     わが家にはエアコンがありません。築、11年目ですが、日中30℃を超える真夏日も、扇風機だけでやり過ごしています。他の家ではとても絶えきれないはずですが、湿度が低いと体感温度は結構低くなるものです。

     実は、床、天井、壁すべて無垢の木材です。コーティングや塗装は一切していません。おかげで木材が、湿気を吸ってくれます。

     昨夜は室内の気温30℃で湿度60%でしたが、この条件で体感温度を計算すると、
       体感温度=28.3℃
       不快指数=79.8(やや暑い)
         となります。

     気象庁による昨夜の当地域の湿度、約80%で計算すると、
       体感温度30℃
       不快指数は82.9(暑くて汗が出る)
          となるので、随分違います。
     
     最初から計算していたわけではありませんし、無垢の床板は工務店も初めての試みで、その後の状態の変化は予測がつかないという、いわば実験的な建物です。
     住んでみると、とても快適です。無垢の床板はベタつかないので、わが家にはスリッパはありません。お客様にも素足で上がって頂きます。できれば靴下も脱いで頂くと、とても気持ちがいいです。
     濡れ雑巾で拭いても、30秒程でサッと乾いてしまいますから、床掃除もらくちんです。

     これから家を建てる方には是非お勧めします。エアコンなしで住める家が増えれば、CO2 排出も軽減できます。




    【2010/07/21 20:00】 | 独り言
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    さとP
    湿度!ってちがいますよね~~

    お邪魔した時、足元がさらってしてるのは
    ほんとに気持ちがいい。

    今、日本は湿気との根気比べの夏です。


    ハルヤマノミコト
    「我が家も無垢材で建てたので年中快適!!!」

     40歳までには↑言いたいものです(*^^)v


    あべひろえ
    うちは築70年以上の京町家なので
    1階は涼しいです
    一応ギャラリーなのでイベントの時用に
    エアコンはありますが・・
    あまりに使わないので先日2階のエアコンを
    つけてみたらつかず・・
    壊れたか、と思ったら翌日にはつきました(笑)
    あまりに使わないのでエアコンが忘れていたんですかね


    アポロン
    さとPさん

    山の麓っていいですよ。
    夜は山中の冷たい風が、吹き下ろしてくるので、窓を開けて寝ていると、朝方は寒いくらい。

    虫の声と草の匂いの混じった風・・・。
    エアコンや扇風機よりも、メチャクチャ贅沢です!!!


    アポロン
    ハルヤマノミコトさん

    実は、とにかく易く建てたい一心で、外国産、節ありの木材を使いました。壁紙や節なしの国産材だとかなり高くつくんです。

    意外に、建築費って、どうにでもなるものなんだそうですよ!


    アポロン
    あべひろえさん

    さすが京の町家ですね。
    古い農家なんかも夏は結構、過ごし易いようですね・・・。

    日本の家屋は、気候・風土に合わせてうまく作られていると思います。「西洋風」建築ブームで、大手建設会社が作ってきたものというのは、日本の知恵や工夫を忘れ去ってしまっているようです。

    全自動、オール電化をアピールする大手メーカーの営業マンに「この設計には思想も哲学も無いですね~」と言ったら、きょとんとされてしまいました。

    人が住まうという営みが何なのか、そんなこと考えたこともないんでしょうね。



    Nana
    大変ご無沙汰してます。

    プロから見ても,
    無垢材,絶対お勧めの仕上材です!!

    でもでも,大地に根付いている
    木材を加工してそのまま使用するもので
    多少は湿度及び乾燥により多少反りがでたりもしますが。

    このことをご理解いただけない方もいるのも事実です(泣)
    職業柄,この辺が説明の難しさを痛感します。




    アポロン
    Nanaさん

    確かに、日本建築の細やかさからすれば、反りや隙間は、いかにも職人の腕の無さと思われがちかもしれません。
    けれど、木のことを多少とも知れば、それがまさに材が生きている証拠なので、嬉しいものでもあります。

    その辺の「常識」は、寧ろどんどん壊れていきそうな気もします。そこに住む人がどんな思いや、どんな感性をもっているかによって、建築のデザインは極めてフレキシブルになり得るのだと思います。

    いろんな方法や素材があり得るという事実が、もっと知られていけば、それぞれに柔軟な発想が生まれてくると思うのですが・・・。



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    この記事へのコメント
    湿度!ってちがいますよね~~

    お邪魔した時、足元がさらってしてるのは
    ほんとに気持ちがいい。

    今、日本は湿気との根気比べの夏です。
    2010/07/21(Wed) 22:40 | URL  | さとP #-[ 編集]
    「我が家も無垢材で建てたので年中快適!!!」

     40歳までには↑言いたいものです(*^^)v
    2010/07/21(Wed) 23:28 | URL  | ハルヤマノミコト #-[ 編集]
    うちは築70年以上の京町家なので
    1階は涼しいです
    一応ギャラリーなのでイベントの時用に
    エアコンはありますが・・
    あまりに使わないので先日2階のエアコンを
    つけてみたらつかず・・
    壊れたか、と思ったら翌日にはつきました(笑)
    あまりに使わないのでエアコンが忘れていたんですかね
    2010/07/22(Thu) 07:51 | URL  | あべひろえ #zTnyRbuY[ 編集]
    さとPさん

    山の麓っていいですよ。
    夜は山中の冷たい風が、吹き下ろしてくるので、窓を開けて寝ていると、朝方は寒いくらい。

    虫の声と草の匂いの混じった風・・・。
    エアコンや扇風機よりも、メチャクチャ贅沢です!!!
    2010/07/22(Thu) 09:19 | URL  | アポロン #-[ 編集]
    ハルヤマノミコトさん

    実は、とにかく易く建てたい一心で、外国産、節ありの木材を使いました。壁紙や節なしの国産材だとかなり高くつくんです。

    意外に、建築費って、どうにでもなるものなんだそうですよ!
    2010/07/22(Thu) 09:25 | URL  | アポロン #-[ 編集]
    あべひろえさん

    さすが京の町家ですね。
    古い農家なんかも夏は結構、過ごし易いようですね・・・。

    日本の家屋は、気候・風土に合わせてうまく作られていると思います。「西洋風」建築ブームで、大手建設会社が作ってきたものというのは、日本の知恵や工夫を忘れ去ってしまっているようです。

    全自動、オール電化をアピールする大手メーカーの営業マンに「この設計には思想も哲学も無いですね~」と言ったら、きょとんとされてしまいました。

    人が住まうという営みが何なのか、そんなこと考えたこともないんでしょうね。
    2010/07/22(Thu) 09:43 | URL  | アポロン #-[ 編集]
    大変ご無沙汰してます。

    プロから見ても,
    無垢材,絶対お勧めの仕上材です!!

    でもでも,大地に根付いている
    木材を加工してそのまま使用するもので
    多少は湿度及び乾燥により多少反りがでたりもしますが。

    このことをご理解いただけない方もいるのも事実です(泣)
    職業柄,この辺が説明の難しさを痛感します。

    2010/07/27(Tue) 17:38 | URL  | Nana #-[ 編集]
    Nanaさん

    確かに、日本建築の細やかさからすれば、反りや隙間は、いかにも職人の腕の無さと思われがちかもしれません。
    けれど、木のことを多少とも知れば、それがまさに材が生きている証拠なので、嬉しいものでもあります。

    その辺の「常識」は、寧ろどんどん壊れていきそうな気もします。そこに住む人がどんな思いや、どんな感性をもっているかによって、建築のデザインは極めてフレキシブルになり得るのだと思います。

    いろんな方法や素材があり得るという事実が、もっと知られていけば、それぞれに柔軟な発想が生まれてくると思うのですが・・・。

    2010/07/27(Tue) 20:20 | URL  | アポロン #-[ 編集]
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